すごいぞAEAJグリーンテラス(原宿)

建物が隈研吾さんでスゴイ

まずは
AEAJのGreenTerrace公式サイト→

何が出来るのか?もここからどうぞ。予約制です。

私は建築が好きなので、GreenTerraceが隈研吾氏のデザインと聞いて喜んだ。と、同時に、賛否両論の風が吹くだろうなとも思った。

これは少なからず我々の会費も、柱のどこかには使われているはず。と、なれば「こんなところにお金を使って」という人は出るはずだ。これは価値観の問題。どちらが正しいという事はない。

私は、隈研吾デザインが、ただの話題作りなのか、無駄遣いなのかは、ここがどういう場所になって行くかによるんだろうなぁと思って受け止めた。

という事はだ、我々にもその責任があるのではないか?と、ふと思った。AEAJの認定教室をやっているが、たくさんのAEAJのサポートあって、研究結果があって、このような場所があってこそ、生徒さんに教える事が出来る。

この施設を活かすか、ただの贅沢品だと責めるのか、それは自分次第でもあると考えた。

300種の香りをメーカーを気にせず嗅げるところがスゴイ

自分の持っている香りと、AEAJさんの香りを比べています。

もちろん合ってる、も、合っていないも、正解はないです。

知りたかったのは、例えば柑橘系の精油、例えばアンブレットシード精油、AEAJさんという人は、どれを「私はこれ」と選んだのかな?と知りたかったのです。

アロマ、ハーブ、歴史、関連図書が大量にあるのがスゴイ


ヒルデガルドの特集の時も、ディオスコリデスの時も、欲しい本があり過ぎるで図書館で借りました。そこで見た以上の本がたくさん並んでいます。

ああ、この近所に住めたらな・・・・と思いました。

丹下健三さんとのコラボが見られる(笑)


隈研吾さんの建築も好きだけど、香川と言えば丹下健三さんも有名。2人の建築が1枚の写真に入るってスゴイロケーションです。

蒸留法が違う精油を一度に嗅げるのがスゴイ


ゆずの精油はほとんどが水蒸気蒸留法。だけど、ここでは柚子の精油の圧搾法とアブソリュートが!!
もう一度確認に行きたいです。

一緒に行く?

一緒に行きたい、今度行く時はぜひ声を掛けて
と、言われて「本当に声を掛けていいのかどうか」と悩むのは考えすぎでしょうか?

あちこち行ったりすると良く「次はぜひ一緒に」と言われるのですが、全員のアレンジができるわけもないので、基本的には自分で予定を決めて(たたき台を作って)から誘いますが、GreenTerraceの場合、予約制なので私が仕切るわけにもいかないですから行く日をアナウンスも出来ません。

ですので、勉強会や準備の講座に参加してくださった方に個別に連絡します。良かったら一緒に東京、原宿、行きましょう(笑)申し込み、宿泊はもちろん各自。交通手段もどうぞご自由に。夜ご飯は一緒に行きましょう(笑)

ざっくりした予定は・・・

2025年1月か2月にGreenTerraceへは、行こうと思います。

2024年秋~冬に機関紙が来る
機関誌が来た2週間後に準備の講座
その2週間~4週間後に勉強会
その翌月くらいに行こうかと、それが1月か2月かなと思っています。

勉強会のアナウンスはまた、ブログやSNSでお知らせします。


私は私の予定で、私の思った時に行き、泊まりたいところに泊まり、食べたい時に食べたいものを食べるのですが、ふだん一緒に旅をする友人は結構皆自由人で、楽に過ごせる人ばかりです。

こんなことを言えば高嶋は気難しい人、と思われるかもしれないけど、私は気難しくはないです。自由なだけで。自由を狭められるのがイヤなだけで。

今回GreenTerraceへ一緒に行ったお二人は、1人は香川から東京に転勤した生徒さん、もう一人は高松の蒸留家さん。本気で香りや自然が大好きで、それぞれの切り口をもって精油やハーブや植物に関わっている人たちでした。





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