例えば、一振りのコショウ

毎日、毎回、食事に気を遣うなんて無理、面倒・・・・
自然療法の中の、食事の部分を難しくとらえるとハードルが上がる(私は)でも、どうしたら美味しくなる?どうしたら楽しくなる?と考えると、ちょっとのひと手間を加えられる。

無意識に「美味しく食べよう!」と思う時にしている事が、ほらね既に「体に気を遣う」に繋がっている。

ちょっと掛けたら、一振りしたら、美味しくなるんじゃないか?ちょっと添えたら可愛い、美味しそう・・・そこには健康に繋がる事が、かくれている事が多い。健康な食事って、結局毎日のその「ちょっと」で良いんだと思うんですよ。

材料も、料理もシンプルで良い。調味料でどうにかなる。調味料は薬味。風味。香り。

目玉焼きにはコショウと醤油派

たとえば、私は朝によく食べる目玉焼き。ここに必ずコショウを掛ける。バランスのいい食事を意識しているわけじゃなくて、簡単で、美味しくて、好きだから。パンでもご飯でも合うし。

コショウ、身体にいいんだよね~。これが美味しいと思えるなら今日もたぶん元気で健康。


コショウの作用

私は風味がいいからかけるんだけど(黒コショウやピンクペッパーは見栄えもいい)お肉や魚の下ごしらえにも使う。とりあえず「塩コショウ」する。

胡椒の作用:
消化促進や血行促進、抗菌作用。食欲増進文字で見ると、よけいにコショウを掛けたくなる。
胃酸分泌促進と、腸の蠕動運動を活発に、も出て来た。
防腐や細菌の増殖防止などにも使われている。

胡椒の成分:
ピぺリンには、栄養吸収を促す作用がある。
ダイエット効果として、交感神経を刺激して脂肪分解酵素を活発に、まで書いてある。

香り:
βカリオフィレンに神経のリラックス作用があると。

いや~いいことだらけだぞコショウ。

でも食べ過ぎたらダメ

当たり前だけど、薬味とかスパイスは、毒にも薬にもなるものが多い。それだけ少量で効くんだと思う。適量はどこにも書いていないのでやっぱり”少々”で良いのだと思う。

以下の二つのサイトでもそう書いてあった


ウイキペディア
では

コショウの果実にはアルカロイドであるピペリンなどが含まれており、薬効を期待した料理や外用薬に使われることがある[10][13]。抗菌、食欲増進、消化促進、健胃、駆風、発汗促進、利尿、鎮痛などの作用があるとされ、食欲不振、消化不良、胃弱、嘔吐下痢腹痛、腹部膨満、歯痛などに使われる[13][10]。また、抗がん作用、抗酸化作用、止瀉作用も報告されている[35][36]。脂肪燃焼作用やエネルギー代謝の亢進によるダイエット効果、また他の成分の吸収率を高めることで一緒に摂取した医薬品の作用を増強する効果があるとして健康食品に使用されることもあるが、多量に摂取した場合に他の医薬品と相互作用を示すことから、健康被害が発生する可能性を否定できず注意が必要ともされる[35][37]

ウチダ和漢薬のサイトで

中国においては,「胡椒」は『新修本草』に初めて収載され,「味が辛で大温,無毒である。気を下し,中を温め,痰を去り,臓腑中の風冷を除く。西戎に生じ,形は鼠李子のようで,食を調えるのに之を用いる。味は甚だ辛辣で芳香があるが蜀椒には及ばない」と記され,以後香辛料としても多用されてきました。『本草綱目』には薬用として「腸,胃をあたため,寒湿の反胃,虚脹,冷積,陰毒,牙歯の浮熱で痛むを除く」と述べられ,附方には,心腹冷痛,反胃吐食,夏期の冷瀉,大小便閉,寒邪の発散,風蟲牙痛などに対する多数の方法が記されています。一方,気味の項には「時珍曰く,辛,熱。純陽であって,気を走らせ,火を助け,目をくらくし,瘡を発する」と,多食すると害があることが記され,李時珍は実体験として「予は若いときから胡椒を好み,目を病んでも一向にそれと考えず,後に漸くその弊害に気付いて,ついに胡椒を絶つと,目病が止んだ。しかしわずかに1,2粒を食べるとすぐにまた目がみえにくくなった」と記しています。



ちなみに、唐辛子はナス科。ヒハツはコショウ科。

みんなは目玉焼きに、なにかける?



●美味しく食べる

例えば
ソース、醤油、ケチャップ、塩を掛ける
ご飯に乗せて、醤油をちょっとかけて食べる(私の好きな食べ方(笑))
ベーコンエッグ、ハムエッグにする

どれも美味しそうだね。どれも体にいい調味料。


●胡椒以外で美味しそうに見えさせるもの

例えば
パセリをパラパラとかける
トマト(赤)ホウレンソウ(緑)色んな色になる様に一緒に焼く
ウインナ(茶色)

結局「美味しく食べたい」は、色んな色を入れたらいい。それだけで健康に繋がっているんだと思うんだ。

調味料だけは、いいもの、美味しいものを揃えて置く

●調味料は入れる量は少しでいい。種類はたくさんでもいい。

さとう、塩、醤油、みそ、梅干し、量を入れすぎると体に悪い。適量だと体にいい。そして種類は全部入れてもいい。並べると分かりやすい。

それぞれの調味料は、安いものもあるけれど、私はちょっといいものを買う。料理が美味しくなるコツでもあると思う。

実際にそれぞれの調味料が出来上がるまでの手間、時間は、いいものでこだわりがあればあるほどかかっていて、その分体にもいいものがたくさん含まれていて、調味料だけで複雑な味が出て料理が美味しくなる。

●調味料に興味を持つ

作っている場所に行くと、どうして体にいいか分かるよ。
醤油、みそ、みりん、酢、酒・・・理屈を聞くとすごく納得する。

コショウで言えば、色も色々でその違いを知ると楽しい


コショウには、赤、黒、緑、白があって、みんなこの緑の房状のところから出来る。熟したり、塩漬けにしたり、天日に干したり、それでいろんな違いが出てくる。

見た目だけじゃなくて、刺激も、味も変わる。それを知ると、料理の幅も違ってくる。

胡椒の分類

コショウの色どんな実を
シャープな辛みと香りが特徴完熟する前の緑色の実を取り、熱湯殺菌したあと、天日干し
赤(ピンク)刺激や辛味がなく風味も立ちすぎない。お料理の見栄えに役立つ胡椒の花穂一房の中の数粒が赤色に熟したタイミングで収穫し、外皮を取り除いてから乾燥
又は
ウルシ科のペッパーツリーの(コショウボク)や西洋ななかまど、の実
辛み、香り共にマイルド赤く熟した実を水に浸したあと、実の部分のみを手作業で取り除き
タネだけにして天日乾燥させたのが「白胡椒」
緑色でフレッシュ感のあるさわやかな香りと辛みこしょうの未熟果を摘みとり、機械乾燥させたものです(塩漬けにしたものもあります)

コショウの学名と歴史

 Piper nigrum

コショウという単語は、
古英語の pipor
ラテン語の piper
ギリシャ語のπέπεριに
由来しています

胡椒が日本に伝わったのは、奈良時代(8世紀)ごろだと考えられています。当時の日本は、中国や朝鮮半島、東南アジアとの交流があり、さまざまな文化や商品がもたらされました。胡椒もそのひとつとして伝わった可能性があります。

【GoogleによるAIの概要】

  • 紀元前4000年頃にはすでに栽培されていたという記録がある
  • 古代ギリシャでは医薬品や食用として使用されていた
  • 古代ローマ時代では貴重な品目として高値で取り引きがなされ、権力と財力の証とされていた
  • 1498年にヴァスコ・ダ・ガマがインド西岸のマラバル海岸の港、カリカットに上陸し、コショウの現地調査を行った
  • 1522年にヴァスコ・ダ・ガマがインド産の胡椒を積んだ船をアントウェルペンにもたらした
  • 明治に入ると、西洋料理が浸透し、西洋かぶれの人々の間で再び胡椒がトレンドに上がりました
  • 奈良時代には中国から渡来し、貴重な薬として古事記に記載されている
  • 平安時代には調味料としても利用されるようになり、江戸時代にはうどんの薬味や胡椒飯として用いられていた
  • トウガラシ(唐辛子)が伝来する以前は、日本でコショウは山椒と並ぶ香辛料として現在より多くの料理で利用されていた

私の講座でも、精油を生活に密着させて説明しています

素材に興味を持って味や香りの違いを知る事はアロマテラピーにも繋がっている。私が講座で精油を説明する時も、そんな切り口で言う。メディカル的に・・・という説明の時などは、特に食事としての材料も踏まえて話す。その方が、間違えが起きにくいからね。特にブラックペッパーの精油は刺激に注意なので。

アロマの講座は
、マンツーマンで、いつからでも開始できます。
おひとりおひとりの使い方に合わせて、目的に合わせて、どんなアプローチで学ぶのが良いか、お話を伺いながらテキストも少しずつ変えます。

ご質問等は、いつでもお気軽にご連絡をください(^^)/




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