仏様の階層メモ
【かいつまんだ説明】自分用のメモ(一度軽くまとめておきたくて書いた記事)
諸説あるし、例外もあるし、エピソードはたくさんあるので、この記事の内容が完全な訳ではない。
仏さまの階層
如来ー菩薩ー明王ー天部
如来
如来ー悟りを得たもの
お釈迦様、薬師様、阿弥陀様、大日様など
菩薩
菩薩ー悟りを開くための(如来になるための)修行中の存在。服装シンプル布1枚とか。
観音様、お地蔵様、十一面観音、千手観音様など様々な観音様
装飾品を身に着けていることが多い(キラキラ)立ち姿が多い
明王
明王ー密教から。慈悲の怒りを表す。(道を外しそうなものを)正す、悪いものから守る、顔は怖いけどそれは必死さゆえ、本当は優しいらしい
背中には炎、武器のようなものも持っている。もともとは如来様、また命を受けたもの、、、と言う文章も見た。
天部、または天
天部ー他教(ヒンズー、バラモンなど)から。仏教世界を守護する役割。天界に住み、警備・サポートする。
●●天とつく。四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)から始まり、帝釈天、大黒天、弁財天など七福神の神様など種類が大変多い。色んなカタチをしている。
お寺が好き
こだわりはない(宗派とか)
お寺が良いのは、まず静かだから。そしてちょっと暗めで落ち着くから。いろんな形の仏像があって「見たことがある、ない」「どこかのお寺でも見た」「この姿に惹かれる」などいろんな気持ちが浮かんでくる。
浮かんでくる間は、そのことに集中できる。ゆっくりと歩いて眺めているうちに、呼吸もゆっくりになる。
何を、手に持っているんだろう。台座に動物がいたり、植物があったりして、そんなのに夢中になっていると自然と心が落ち着いている。