季節の手仕事/いちご酢

漬けた後のイチゴは、色が抜けています

レシピ

いちご:リンゴ酢:氷砂糖
を1:1:1

つまりイチゴが500gなら、リンゴ酢も500g、氷ざとうも500g
でも、リンゴ酢はgじゃなくて、体積(何㏄)でOKにしています。

リンゴ酢は500mlの瓶で売っているのでね。

作り方、飲み方

①消毒した保存容器(私は今回タッパ―)に、材料を全部入れる。
②1日1回、上下にしてまぜる。
③氷砂糖が溶けたら、濾す。
④いちごも酸っぱくて美味しいので、食べたり、コップに入れたりして楽しみます。
⑤原液1:水(炭酸)3くらいで割ります。

越す時は、ザルも、ボウルも、保存便も消毒します。私はパストリーゼを使っています。

保存期間

保存期間は分かりませんが、私は1㌔分作って、2~3カ月くらいでなくなります。人にあげたりもして、結構さっさと無くなる。私が思う季節のシロップは、保存食というよりも、その季節を健康に乗り切るための養生食というか必要な養分を摂るというイメージなので、その季節か、せめて次の季節に無くなる分量で作れたらいいと思っています。

紫蘇ジュース、梅シロップ、エルダーフラワーのシロップ、ジャムなどもその季節に「ああ、今年も食べ終わっちゃった」と思ってお仕舞になるから翌年も、その果物や野菜を見ると作りたくなるのだと思います。

また色んなレシピサイトを見ると、保存期間はマチマチ。作る過程の衛生状態、保存の状況にもよると思います。人の家に行くとおもうでしょう?「うわ!ピカピカ!」とか「うわ・・・(これ以上は言わない)」とか。私も、自分のところがめちゃくちゃキレイとは言いきれません。

ときどき「うわ・・・」な時もあります(笑)だから、シロップやジャムを作る時や、誰かに出す時はパストリーゼして注意しています。

注意している事

・保存瓶は、消毒する
・きれいで新鮮な果物を使う(カビが生えていないもの)
・砂糖、酢は、抗菌や保存に必要なので、量を多く作る時はしっかり入れる
・冷蔵庫に入れられるサイズであれば出来るだけ冷蔵庫に入れる
・取り出す時はきれいなスプーンを使う
・早く食べる(飲む)

ひとそれぞれ、注意することは違うと思います。くれぐれもこのサイトにある事は「私の個人的なレシピ、注意」です。

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