怒りについて
最近「怒りについて」話をすることが増えました。本当に話題に良く出てくる。
去年来られた生徒さんも「私、ずっと怒っているんです」という方がいらっしゃいましま。
聞けば、ぷんぷんと職場や外で、怒り散らしているんじゃないんですよ。私には彼女が「違和感に我慢している」と感じました。
そしてその怒り、すごく共感できるんです。どうしてそんなことに時間やお金を使わないといけないんだろうとか、なぜこんなことが良いと思われているのか、など、世間一般の「良い」に違和感を感じる怒りでした。
ああ、私もそうなんだよ。と、乗っける様になったら行けないから上手く言えなかったのだけど、分かる。
コマーシャルも、SNSも、みんなに好かれるために良きとされている事全てに疑問を持っている。そして、人にも良く疑問を持つ。その話に興味がない、この時間は一体何なんだろうと思う。それを怒りにしなくていいような考え方をするようになってからずっと楽になった。
怒りにならない様に、人や場所も選ぶ様にした。心地いい場所を時間を選ぶ。人と「好き」が違ってもいいと、自分が自分を認めることもした。
ここで、昔のブログを引っ張り出してみようと思う。以前綴っていた、WIXサイトのブログに2022年5月29日に書いた記事。読了時間: 12分。長い文章だ。
怒りのセルフコントロール(勉強会の参加者様との意見シェア)

怒りの原因
人、ものごと、満月、気圧、温度の変化、色々ある。
それぞれの対策をしておくと、怒りを怖がらなくて良くなる。
講座ではそういう話もたくさんします。