ウチの近場の素敵な場所

遠くへ行かなくても、近くでもいい場所はたくさんある。
私の中で「いい場所」とは「自分がいい時間を過ごせる場所」の事。建物名とかの問題ではなく、そこでどう過ごせそうか?が大事。

例えば、自分がとても疲れていれば人工的な音がしない、人工物がない、頭や目がホッとするところ。歩いているだけなのに緩んでくるところ。

そういう視点で「素敵な場所」を見つけようと目を凝らすと、遠くに出かけなくても、数時間あれば幸せになれる場所は、探せばいくつもある。

そしていい場所って、あら?こんなところにこんな花が・・・みたいな、要は気付けばいいだけなんだろうなぁと思う。

屋島/半日~1日

●屋島登山とランチとお散歩

屋島のお遍路道を登る
屋島の山頂で”れいがん茶屋”テイクアウトしたコーヒーを飲む(又はランチをする)
そのあと山頂の散策

屋島観光サイト
れいがん茶屋

私が昔から好きなのは「県木園」。人があまり来なくて、静か。県木園という名前の通り、47都道府県の県の木が見られる。

登山ルートはいくつかあるが、お遍路さんの道が一番登りやすい。山頂はすっごく広いので、歩こうと思ったら2時間くらいは平気で歩ける。

夏は蚊に刺されるので虫よけ(又は長袖長ズボン)が必要。


●うどんと四国村と屋島神社

わら屋でうどんを食べる
四国村を回る。時期により、ミュージアムで企画展が開催されている。
時間があれば四国村カフェ(旧異人館ティールーム)
屋島神社の長い階段を登って(上って)、振り返るとうわ~♡ってなる。

わら屋
四国村ミューゼアム
四国村カフェ
屋島神社

四国村の入場料は1,600円。高い、という人がいるおかげで、行けば静かに過ごせる。私は年間パスポート(3,000円)を持っているので、例えば、ちょっと頭や体がつかれたら3時くらい行ってお散歩する。屋島の傾斜に立っているので、にのかもしれないけど、建物、安藤建築のギャラリー、季節ごとの自然観察、全部楽しい。

わら屋は、「前よりも味が落ちた」という人がいるけれど、私にはあまり分からない。ちょっとお腹空いた時、お客様が来た時、講座の合間、良く行く。美味しい。建物も好き。トイレきれい(笑)。前よりも・・・と言う人は一体どのくらい通ってそれを言うのか・・・と思う。もしかしたら、味、戻っているかもしれないよ?

平賀源内(さぬき市・志度)/半日

●平賀源内記念館と平賀源内旧邸(薬草園)

もう数えきれないくらいここには行っている。大阪の薬膳の方と、その生徒さん10人ほどをご案内したことがある。個別にも友人や来たらお連れするし、結構「連れて行って欲しい、行きたい」というリクエストもある。小さいけれど、資料がスゴイの。複製じゃなくて本物が多い。そして、平賀源内・・・・エレキテルだけじゃない、が良く分かる。

薬草園はこれまた素晴らしい。日本の薬草がたくさん。ああ、これも薬草なのね?と改めて気付かされます。

薬草園について以前書いたブログ記事があるので良かったらどうぞ!

平賀源内記念館
平賀源内旧邸

津田の海岸/数分~1時間

●瀬戸内グラノーラさん

瀬戸内グラノーラさんで、テイクアウトのコーヒーやときに焼き菓子を買って、目の前の海岸で休む。平日などは本当に人が居なくて、頭を休めるのにちょうどいい。

瀬戸内グラノーラファクトリー

その他

片道車で1~2時間あればもっと広がる

●大塚国際美術館コース
・海鮮丼・鳴門の渦潮観光船ツアー

●淡路島コース
・パルシェ香りの館(蒸留体験、花摘み体験)・海鮮丼・パンケーキ

●父母ヶ浜コース
・カフェ・ウユニ湖みたいな写真


●雲辺寺コース●金毘羅山●善通寺

講座の合間にもお連れします

年に2~3人ですが・・・・集中講座の様な感じで1週間くらい毎日受講するスケジュールの方がいらっしゃいます。

午前2~3時間、午後2~3時間(時に5時間)で1日勉強して1週間です。

その時は、お昼ご飯を必ず外に食べに行きます。だいたい1時間くらいで食べるのですが、授業が早く終わる日とか、お昼を少しだけ長く(2時間くらい)とったりして上記の様な場所に息抜きに行きます。

食べに行く先は色々で、うどん屋さんもあれば、移住の方が経営されているパン屋さん、一番近所のカフェ、・・・・など。

自分も家でworkをしていて疲れた時は敢えて山頂まで車を走らせたり、海を眺めて戻ります。













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