夏の友人宅のハーブ|2026年8月

高松市、マンツーマンアロマテラピースクール、アロマトリートメントサロン、Aromatico~アロマティコ~高嶋です。先日久しぶりにハーブ仲間の友人宅へ行きました。


高松|屋島|野草を摘む

私には、自生するハーブ、野草に詳しい友人が地元に居ます。
一緒に近くの山の屋島を歩いたり、彼女の庭で育てられているハーブなど見せてもらいながら色々な事を教わります。過去には汗だくになりながらクズの花を摘んだり、ヘビイチゴを摘んだりもしました。

今回のメインは、エルダーベリーです。その流れで、彼女のマニアックなハーブの庭も見せて頂きました。
ハーブのお土産もたくさんいただきました。

本と実際との違い

月桃、フェンネル、ジャスミン・・・
本も読むし、調べてまとめることもする。でも、実際を見ると中々出て来ない「フェンネル?ディル?フェンネルだよね」みたいな。

ジャスミンも「ジャスミン?ジャスミンサンバック?」みたいな。

他にもたくさんの種類のハーブたち。月桃も、大きいし、花は咲いているし・・・。沖縄で見た野生(というか路地に植えてある月桃)はとても大きくて驚きました。

精油には無い植物

例えば精油ではブラックペッパーはあるけど、ピンクペッパーは無い。食材として見たことはあっても、どんな風に実るのか、乾燥によって緑や白や黒、赤になることを知っていても、ピンクがあった事も「赤」と混同していた。

知らなくて困る事はないのだけれど、今回、ピンクペッパーの葉が、山椒に似ていて驚いた。触ったら当たり前だけど、全然山椒のにおいはしなかった。ちなみに山椒はミカン科のサンショウ属だ。

こんな気付きが色々とある。知らなくても困らない。けれど知っていると、どこかで(植物と)出会った時に楽しい。

名前を覚えられない

毎回たくさんの植物を見せてもらうその中で、何度聞いても覚えられない植物がたくさんあって、何度も何度も「ああ前に聞いたよね~(;'∀')」って思うのですが、えぇっと、なんだったっけとなってしまう。

覚える気が無いわけでは無いのですが、精油で言えば「ラヴィンツァラ」みたいなカタカナの名前はもちろん覚えられないし、漢字でも、その文字が思い浮かばない名前だと、どうしても覚えられない。

友人は何度聞いても怒らない(笑)

私ね、自分の授業でも「内容も名前も何度でも私に聞いてもいいからね」って言うのですが、それは私もそうだからです。覚える気が無いわけじゃない、いろんなものを後から後から詰め込んでいくと、最初に聞いたのがどんどん沈んで行ってしまうんですよね。

でも、何度も何度も聞いてるうちに覚える(笑)。それか植物名は思い出せなくても、匂いとか使い方は覚えている、とか。植物との出会いは一期一会。前に会っていても、季節や場所が違うと「別物」に見えることもあるからね。

だから、出会った時はせめて丁寧に、興味を持って観察します。そうすることで少しでも記憶に残ればいいと思っています。

勉強とはパズルのピースを増やす事

たくさんのピースを持っておけば、いつかそれらがパチッとハマる事がある。そのたびに新しい絵の一部分が増えて、それをまた繋いで大きな絵になって行く。そんなイメージです。

講座では「正解」を伝えることが目的なのでは無くて、「どんなものを作り出していこうか」と本人が考えた時にいろんなピースを持っていると、とても便利なのではないか、役に立つのではないか、そうなって欲しいと思ってお伝えしています。

勉強だけでなく、人の話を聞く事、考える事、判断する事、そのすべてがピースになり失敗すら無駄になる事は有りません。複雑な絵の、渋い一部分になるはずです。

彼女から教わる「薬草・ハーブ」のこと。いつも私のパズルのピースとなっています。そして、授業や日常生活に活かされています。「自然のバトンだよ」と私に行ったのも、実は彼女でした。

こうして久しぶりの時間も、エルダーベリーや月桃たちのおかげで、直ぐに埋める事が出来ます。
次に会えるのはいつかな?また名前を忘れてしまっているかもしれないけど、また笑いながら教えてくれるといいな、と思います。

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